【必見!】私費留学と交換留学の違いってなに?私費留学でもそこまで費用がかからない!?
こんにちは、てっちゃんねるです!
このブログをご覧になっている人の中には、これから留学を考えている人もいると思います。
今日は、大きく日本の大学に在学しながら留学する場合の
「私費留学」と「交換留学」
の2パターンをご紹介します。
ちなみに
わたしは、大学4年生を一年間休学し私費留学でロンドンに留学する予定です。
私自身の目線から私費留学についてもご紹介します。
休学についても書いているのでもしよかった見てください!
<目次>
「私費留学」とは?
私費留学とは、その名前の通り
私費で留学することです。
一般的には、休学して留学します。つまり、在学している大学の卒業を伸ばしてその分、留学することです。
「交換留学」とは?
交換留学とは、在学している大学と留学先の大学の学生を交換して留学することです。
大学が提携している(正式に認めている)ため、留学期間中も在学しているとみなされます。また、単位も認定されるため4年間で卒業が可能です。
メリットとデメリットは?
私費留学
メリット
- 自分の希望にあったプランで留学ができる
- プラン次第では就活開始前には帰国ができる。
デメリット
- 休学費用と留学費用を全負担する必要がある。
交換留学
メリット
- 在学している大学の学費を払えば留学先の大学の学費を払う必要はない。
- 学内選考に受かれば、高レベルな授業を受けることができる。
デメリット
- 日本で就活する場合、就活が少し遅れてしまうかも。
といった感じです。
基本的に、交換留学と言わればすごく魅力的ですがデメリットもあります。
それを考慮にいれて自分に合った留学スタイルを考えてください。
それぞれの留学に向いている人
私費留学
- 語学をしっかり学びたい人(語学学校を考えている人)
- 留学プラスインターンやボランティアをしたいと思っている人
- まだ、語学力が高くない人
交換留学
- 大学を4年間で卒業したい人
- 安全に留学がしたい人(大学のプログラムであるため、サポートがしっかししている人)
- ある程度の語学力がある人
重要なポイント
やはり、費用の面や語学力というのがポイントになってくると思います。
また、交換留学は留学先の大学の学費を払う必要はありませんが
現地での生活費+日本の大学の学費は払う必要があるので結局、国によりますが200万円から300万円はかかると思います。
私の私費留学について紹介します
私は、9月からロンドン大学に私費留学します。
過去の記事で詳しく私費留学に関してお話しています!
費用的には
学費が150万円で
在学している大学は学費が100万円ですが休学しているため数万円(休学費用)で大丈夫でした。
また、留学は後期からですが前期も休学しているため
アルバイトで60万円貯めていて、英語を勉強したり自由に過ごしています。
滞在先も交換留学と違って自由に決められるため、本来よりも安く済ますことができています。
正直
トータルで見ると交換留学と比べて自由に決めることができるため、楽です笑
費用もなんだかんだ安く済んでいます。
個人的な考えですが
私費留学は自分の好きな様(レベルにあった)にプランニングできるため
自分にとってもプラスです。また、私の様にアルバイトの期間を設けてお金を貯めるとトータルコストだとそこまで費用がかかるというわけではありません!
最後に
グローバル化が叫ばれている現代において留学というのは身近なものである、多くの人が興味を持つものだと思います。
留学を考える際には、自分としっかり向き合って決めてください!
最後まで見てくれてありがとうございます!